2011/03/10

ツーリスト

昨日観て来ました




これはもう公開前から楽しみで楽しみで
この二人の共演なんだもの観ないわけにはいきません


最終の22:00~の回だったのですが 観終わった後興奮が冷めず 
一人最終列車の中叫びたい気持ちで一杯でした

むっっちゃおもしろかったー!
以下はネタバレ含んでの感想です







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だまされました 最後の本当に最後まで
だからもう一回観たい!
アレクサンダーの目線で最初から

最後エンドロールを見ながら 今までの2人の言動が走馬灯のように頭をぐるぐると ・・・ そっかそういうことか え じゃあ あのときは そういうことだったのね なんとまあ ・・・ ぐるぐる


ずっと 情けなくてけなげでかわいらしい印象だったジョニー・デップが ラストの船のシーンでむっちゃ格好よく見えます いきなりガラっと

二人の力関係も
フランクを操る時の小悪魔っぷりったらもう と思っていましたが エリーズが唯一誰かに操られるとしたら相手は彼だけですね

“今まで会ったどんな人とも違う” 本当に
スケールがもう ここまでいっちゃうとそりゃぐっとつかまれます 
エリーズが彼に惚れたのも納得

なんていうのかしら おもしろいと危険って紙一重ですね (某教授みたいだなぁ 私もだから惚れたのかもしれんけど)

“それがピアーズなの” うむ 完敗です


アチソン警部が言う “奴はかならず現れる 彼女を愛しているからな”
というセリフ 観終わったあと俄然効いてきます

エリーズがピアーズのことを切なく語る時 彼はどんな気持ちで聞いていたのでしょう
“人には二つの面がある 良い面と悪い面 過去と未来
恋人の両方の面を愛しなさいと  そう努めたわ”
 
彼女に惚れ込むのもまた納得です


空港での“君を愛している”
私たちの想像よりも遥かに 深いものだったのですね




そして 二人の俳優の輝きが半端じゃありません

アンジェリーナ・ジョリーといえば 強くて 賢くて セクシーで というイメージの役柄が多いですが
今回は特に‘エレガント’さが際立っています
物語の導入部分は、彼女の美しい立ち振る舞いに見入る時間でもありました

最初のこの衣装





手袋を取る場面の美しさったら  指先まで気が遣われています

今回の衣装、「SAYURI」「シカゴ」でアカデミー賞衣装デザイン賞に輝いたコリーン・アトウッドによるものだとか
確かにどのドレスもラインが美しくて素敵でした 


頭脳明晰で妖艶な彼女が
ピアーズについて語った時にふっと見せた弱さや
フランクを愛し始めた彼女が最後の場面 必死で彼を守ろうとして見せた優しさは

フランクとしてもピアーズとしても 惹かれずにはいられなかったと思います 
そして観ている私たちも


アンジェリーナ・ジョリーだからこその魅力ですね



そして
ジョニー・デップもまた好きになっちゃいます

彼の人間味ある、ちょっと情けないんだけど愛おしくなるような表情は もうたまらんですね
パジャマでヴェネチアの街(というか屋根)を逃走する場面は、ジョニー・デップのアイディアだとか
こういうユーモアも最高です

途中何度もくすくすしてしまいました


これが最後にはいきなり格好よく見えちゃうんだから、ピアーズだけでなくジョニー・デップにも完敗です



公開前からかなり期待を高めてしまっていたにも関わらず、裏切られることなくとても満足した映画でした







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追記:
23日に今度は友人と、2回目観にいっちゃいました笑
しかもつられてパンフも買っちゃって


パンフの中の監督のインタビューにて

“人生における最大のミステリーは、目の前にいる人が「本当は何者なのか?」ということ。外見どおりの人物かどうか、本当のところは絶対にわからない”


うーーーーーーーん!!!!!
そのとおりでございます

この映画は終始謎に包まれていますが
実生活でもそうですよね


今話している人が本当は何を考えているかなんて絶対にわかりっこないものです



しかし2回目でも充分楽しめました
結末がわかっている分、 ストーリーを追うことではなく、アンジーとジョニーの表情や動き、セリフに注目することに神経を遣えました。

手錠に繋がれたままコーヒーを飲むジョニーの仕草がかわいらしくってもう! (そこか)
パンフどうしよう、大事にしまっておこうかな・・・
(パンフなんて実は初めて買ったので困惑中)

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